残りの夏休みを無駄にしないように

気がついたら8月が終わっていた。な…何を言ってるのか わか(ry
…まぁ学部2回生はまだ研究室通いが無いおかげで夏休みは9月末まであるのが救いだ。幸い,某湾に沈んだ単位もフルコンプしていて不安要素も無くなった。さぁ,この1ヶ月で自分が何を為せるのか…見物だ。

ここで一語り。

プログラムを書いていて,自分が実現しようとしている機能が実はライブラリなどで簡単に実装できることを後から知ることが(自分はまだCを初めて1年程なので)よくある。
所謂「車輪の再発明」にあたるものだが,初めてこれに直面した時には自分がプログラムを頭を悩ませて作るという行為はただ無駄なだけではないかと当然感じた。(さらにBoostの存在を知った時は,ライブラリさえ使えるようになればいいのではとも。)

この辺の哲学的議論は語りだすと終りが見えないので仕舞いにして,私自身は技術を極めるというよりかは作りたいものを作るための手段として言語を利用するだけな感じなので,例え無駄や非効率があっても目的を達成させられればいいのではと思っている。…もちろん,一度学んだことは次には活かすが。

今後の方針としては,C++のスキルも上げていきたいが,それ以上に作品を作るのに必要な雑学・センスのようなものを磨けていければいいなぁと思っている。あとDTMも才能無いと言って逃げてないで修行しないとね。...ね!!