壁を越えた先には、また壁がある

問題の出題と解答の処理+LvやExpやAbilityなどのゲーム的な処理のメイン部分は大方完成。ただ,調整や改良はその都度。
現在は,Storyや演出を作成中。近年の某有名RPGで批判されているが,演出は鬱陶しくない程度でいい雰囲気のものにしないといけないから難しい。所詮,文字のみのコンソールなんでできる範囲は限られているが。

もう一つ二つ悩んでいるのは,難易度の調整や同義語の判別。
難易度調節は,スペルの一部をHintとして出すことやその他諸々で多少カバーはできるが,同義語の判別はツライ。例として「solve」と「settle」の場合,[ 動:(〜を)解く、解決する]と出題された時にプログラム上では「solve」が正解である際には「settle」と答えると不正解になってしまう。
現状では,こういう同義語に気付き次第,データベースに手を加えて別個処理を行う力技で対処しているが…これを自動化できるアルゴリズムはないだろうか。